2014年4月アーカイブ

三ヵ月ほど前、長野にいる私の親戚(22歳、学生)が、彼女をつれて二泊三日で東京に遊びにきました。

卒業前の楽しい思い出になるはずが、彼の話によると、一時間に一回はケンカをしていたそうです。どこに遊びに行くか、夕食をどこでとるかなど、ありとあらゆることで言い争いをしていたといいます。

せっかく貴重な時間とお金を使っているのに......。そのあと、彼は卒業を待たずして彼女と別れることになりました。

彼の恋愛は、いつもこのようにケンカ別れで終わります。

「わかっちやいるけどやめられないんです。すぐにカーッとなっちやって。あとからいつも後悔するんですけど」

ケンカの内容がどうであれ、「ケンカ別れ」は、もっともありがちで、もっとも後悔しがちなパターン。冷静に考えた上ではなく、その場の感情に押し流されてしまうので、あとから「しまった。何であんなこと言っちやった(しちやった)んだろう。でも、今さらあとにはひけないし......」と、自分がイヤになることがあります。

また、そのときの傷あとが消えないで、いつまでも相手に対する恨みや怒りを抱えながら生きていくことにもなりかねません。


いずれにせよ、恋人とのケンカが絶えない人、いつも最後はケンカ別れという人は、ぜひケンカの深層心理について学んでほしいと思います。